折角だから載せてみる




・ヒロイン
異世界トリップ。てか転生。4年生と仲が良い。むしろ綾部喜八郎と幼なじみ。
軽く依存ぎみ。いつもどこでも一緒。くのたま。
普段は滝夜叉丸で遊んで、タカ丸に髪をいじくられて、三木エ門をからかう。
容姿は中の上。ちょっと綺麗な子だなーぐらい。まあはっきり言えばそこらに普通に転がってる顔。
でも髪はさらさら。かなりの上質。いつもだいたいポニーテール。
155センチ前後の身長。黒髪黒眼。



・「彼女」
150センチくらい。ふわふわ。15歳。優しい。よくも悪くも純粋。
己の正義、理想を押し付けたがる。善人らしい善人。
原作はちょろっと知ってる。だってNHK。でも気が付いてない。忍たまたち大好き。
1、2年生かわいい。3、4年生構いたい。5、6年生カッコイイし楽しい。教師陣お世話になります。
忍術学園のことはただたんに毎日が楽しい学校だな、ぐらいにしか思ってない。
殺しの授業、色の授業があるだなんてことはもちろん知らないし、想像すらしてない。だって純粋。
自分が間者or間諜として疑われてるだなんて微塵も思ってない。人はみんないい人。
どんなことも話し合いできっと解決できる、解り合えると思ってる。ある意味で最強。
夢に夢見て恋に恋するお年頃。誰かの助けがなければ一人では絶対に生きていけないタイプ。
絶対的なお姫様体質。



・綾部喜八郎
自己の世界はかなり狭く、主人公の幼なじみ。
滝、三木、タカ丸と主人公さえいれば後はどうでもいいと思っている。
主人公のことをいろんな意味で愛してる。し、大好き。
房中での初めての相手は主人公だった。てかなるべく主人公以外としたくない。
やれって言われたらやるけど。軽く依存状態でもある。
学園の者、教師や先輩、後輩にある程度気を許してはいるが、別にいなくてもかまわない。
「彼女」が来ても無関心。己の世界には不必要だと思っているので、認識すらしていない。
でも主人公がアレなのでそれを脅かす「彼女」を殺してもいいと思っている。



・平滝夜叉丸
自慢話が長いとかで敬遠されがちだが、それは自己を守る防衛手段。
基本的に人間関係を築くのはちょい苦手。4人とは組と委員会の先輩とかは好き。
でも完璧な友愛。特に4人に対しては家族愛であって恋愛感情は持ち合わせていない。
面倒見はいい方。身内のこととなると結構慌てる。
学年一とか言われてるけど、感情のコントロールがうまく出来ずに暴走することも多々。
三木によく諌められる。「彼女」は自分のテリトリーに入ってきた敵と認識。
気持ち悪いのではやく出ていってほしい。



・斎藤タカ丸
後から入ってきた自分を受け入れてくれたこのメンバーがかなり大好き。
愛してる。でもあくまで家族愛。年上なので、ちょっと達観して物事をとらえている。
大切な妹と弟を守るためなら、何をしても構わない。案外非情。
学園の人も好き。でもあくまで髪が好きなのであって人間が好きかといわれれば、普通。
は組は結構お気に入り。委員会も好き。学園は楽しい。けど、薄暗い面ももちろん理解してる。
「彼女」は髪がふわふわなので気に入ってはいたけど、主人公がアレなので別にもういらない。
邪魔だなっと思う。



・田村三木エ門
ぶっちゃけ4人の中で一番の常識人。保護者的な感じ。
「彼女」にはそこそこの興味あり。
どちらかというと暴走し始める滝や主人公を諌める役。
自称学園のアイドルだけど、それは学園内であって4人でいるときにはあんまし関係ない。
つか自分でそう言っていることを忘れることも多々。
近頃保父さんみたいになってる。
主人公の企みにのって「彼女」を追い出す計画を進んで立てる。






・学園長
「彼女」を拾って来た張本人ではあるが、ただの暇潰し。だって最近面白いことがなかったから。
後テストしなくちゃいけないこととかあるし。飽きたらポイ。
いろいろと学園の内情を知ったことだし、殺しちゃってもいいかなってぐらい。
多分半年ぐらいで飽きる。意外と長続き。
使えるもんはとことん使おうかと思ってる。



・教師陣
学園内にいるのは一時的なものなのであまり気にしていない。
ただ生徒たちがほだされて、忍者としての本分を見失うといけないので警戒はしている。
どっちかというと早く出てけ。観察対象ではある。厄介事は嫌い。



・1、2年生
無邪気な故にその感情は一時的なもの。
いたら一緒に遊ぶ。でもいないからといって困ることもない。正直、どっちでもいい。
居なくなったところで「あぁそういえばそんな人もいたな」ぐらい。
執着心は特に持ち合わせていない。
「彼女」はかわいいし、くのたまのように傍にいても悪戯もしてこないので安心しているだけ。



・3、4年生
無関心。始めは興味あったけど、ぶっちゃけどーでもいい。今のところ学校生活で手一杯。
まあとりあえず上級生に倣っておけ、みたいな。
かわいい人だな、とは思う。一般的に見て。
でもだからといって惚れるか、と言われればそうでもない。
だってこの程度なら立花仙蔵とか4年生とかくのまたとか花街で見るし。
普段あまり眼にし見ないだけであってそこまで珍しくもない。



・5、6年生
最初は警戒心ばりばりであるものの、徐々に「彼女」にほだされていく。
でもそれはあくまで普段であって、害を為すようだったら排除することは可能。
所詮は上辺だけ。一般人に触れる機会があまりないので興味がある。
三禁を破ることになるので惚れはしない。ただの新しいおもちゃ感覚。



・くのいち
可愛いものは女として大好き。なので、愛でる。
でも所詮は一時的なもの。道端にいた子猫をちょっと構っているような感覚。
暫くしたらバイバイ。最期まで面倒みません。世話しません。連れて帰りません。
つか、なんでかしらんが「彼女」は忍たまの長屋に寝泊まりしているのであまり会わない。
し、「彼女」もそちらにばかり行ってこちらには来ないので、存在自体忘れかけてる。
でも5、6年生に構われてる姿を見ると「なんで!?」って思う。憤慨しまくり。女って怖い。








っていうのも設定してたけど、どうにも使いきれてないorz
しかも思いっきり厨二くさいしww
考えたのがだいぶ前なので、まあ王道っていえば王道。
もっとひねったのにすればよかったかな?っていろんな傍観話が出てきてから思った。

気が向けばこの主人公を傍観してる話書くかも。
いろいろと勘違いして焦って馬鹿な思い込みをして鬱になりかけてた主人公をニヤニヤしながら眺めて、
「馬鹿だ!すっげ馬鹿!うっひゃおもしれー!」なんていってる性根の腐った主人公の話。
もちろん転生で、こっちは男にしようかな。2年生あたりで(最悪だ)